ムイカツキ
ムイカツキ(ムイ・カツキ):アークスシップ10番艦ナウシズ所属・第三世代アークス。
年齢:22歳
種族:ヒューマン。男性
身長:163cm
クラス:ハンター/ブレイバー、レンジャー/ガンナー ハンター/ファイター
コスチューム:セミナリオントール。
フォトンセル用グレネードベルト。
アタッチメントレッグポーチ。
多機能オレンジゴーグル。
容姿:年齢にそぐわない少年のような童顔。黒髪の外ハネアシメ。菜種色の瞳。
性格:物事に対して、組織や個人の感情ではなく、状況に対する公平さや合理を重視するため、表面上は冷静沈着な科学者のように思われるが、心のなかでは歳相応に青二才な感情をもっている。
自分の能力では対処しきれない突発的なアクシデントに弱い。
『少年にとってのかっこいい』という感情に敏感であり、とくにメカメカしい武器やキャストに接する際、子供のように目を輝かせる。

好物:技術に関する書物類・ヒーローもののメディア作品
苦手:くさったまめ・未知の技術(現在のオラクルの技術とはまったく違う体型の科学。法則ねじまげる魔法とか覚醒とかそういうの)

主要武器:光子電池機構搭載改造ディオアーディロウ ※光子電池=フォトンセル
AISの戦闘装備を参考に、武装を一つにまとめた多目的戦闘大砲クラントール
フォトンセルのエネルギーそのものを変換、射出するメタルアーク
フォトンセルを複数内蔵したパックから供給されるフォトンをフォトンケーブルによって充填、戦闘の継続性を重視したグランファス

・通常のアークスが持つべき技能としてのフォトンの操作能力(吸収、変換、放出、蓄積)のうちフォトンを蓄積する能力が欠けており、体内のフォトン量は常に微量でフォトンを使用した武具の恩恵を受けづらい。
そのため通常の武装では、フォトンを供給し続ける事が難しくまともに戦闘を継続できない。
その欠点を補うため、武器に改造を施し、外部からフォトンを供給することで継続戦闘を可能にする装填式のフォトンセルを使用するようになる。
また、フォトンに関連した事物の可視化にも、専用のゴーグルが必要なほどフォトン適性はギリギリレベルである。

・クラフターの父とアークスの母を持つ。
代々『六』の苗字を受け継いでいる。
アークスとしてパーソナルデータを登録する際、本来はコードネームを入れるべき項目に、フルネームを入れてしまったため、そのままムイカツキと呼ばれるようになってしまった。

・アークスを志すきっかけは、10年前のアークスシップダーカー襲撃事件時、名も知らないアークスに助けられたから。
名も無きアークスにとってムイカツキは救出任務のうちの市民の一人でしかなかったが、少年であったムイカツキにとって、そのアークスの行動、外見は現実に現れたヒーロー像として、色濃く印象に残っている。
そのアークスを目指して、適正が低いと言われても補うためにウエポンクラフトを学び、自らアークスとして戦うことを選ぶ。
『正義とは正しい事を選ぶ事』というヒーロー像はムイカツキの主観でしかないが、その信念をもってムイカツキは行動する。

・自分のシナリオにおけるPSO2公式ストーリーの安藤の立ち位置。
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