テレパイプ:小型の照射装置から出現する光のリングを複数重ねあわせた装置。
リングの中の空間とその空間内に存在する物質をフォトンに変換、変換されフォトンとなった物質をデータとして送信し再構築するワープ装置。
ワープという定義としては別物だけど分かりにくいからワープ。
通常、ワープといえばA空間とB空間をなんらかのSF要素でA:Bを結ぶ短い空間を作り出しそこを通ることを指す。対してPSO2では、フォトン通信というものがあるので、人体をフォトンにして飛ばして再構築すれば事実上、ワープになる。フォトンって便利。

テレプール:テレパイプのでっかい版。テレパイプとは異なりキャンプシップ下部に専用のため池があり、液体を満たすことで光のリングの代用している。テレパイプと異なるところは、一度に転送できる人数と大きさじゃないかと思ってます。
テレパイプはどちらかといえば転送する範囲が狭く、一人ずつないし少人数を転送する大きさ。
テレプールは、多人数が一斉に飛び込んでも大丈夫なくらい大きい。

フォトンセル:フォトンを蓄えた筒状のエネルギーカプセル。いわゆる電池。
通常、アークスの使う武器は、空間や物質に存在するフォトンを装備者が吸収し、武器にフォトンを供給することでその形状を保つ。
対して、フォトンの吸収能力が低い=フォトンを操る素養が低いアークスは、供給できるフォトンの量に限りがあるため、それを補うためにフォトンセルを使用する。
分かりやすくいうとUSBメモリみたいなもの。
容量的には、通常攻撃使用のみだとだいたい、一個で15分使用可能くらいが妥当かなと。
そもそも、普通のアークスなら無用の長物で、フォトンセルが必要になるほど素養が低いのならば最初からアークスになっていないはず。
フォトンセルを使用する必要があるアークス=アークスになれるギリギリ最低ラインのフォトンの能力を持つアークス。
ということになるので、使用するアークスはごく少人数のはず。
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